企業組合とは、 趣旨を同じくする４人以上の個人が共同出資して事業活動を行う、 都道府県知事が認可する法人のこと。
企業組合シニア旅行カウンセラーズとは、 企業組合シニア旅行カウンセラーズは、実質的に"ＮＰＯ"と同準で、 組合員は、税法上、個人事業主である。 我々は、シニア向けの旅行を扱う旅行会社ではなく、組合員自身が「シニア世代」で 旅行業運営を行っている。すなわち、長年の経験豊富な人材を生かし、旅行業定年 離職者や旅行業中高齢離職者の起業受皿組織である。 「シニア」が「カウンセリングをする」旅行会社こそ、我々企業組合シニア旅行 カウンセラーズそのものです。 そのため、我々全ての組合員は旅行業において「プロ」であり、若者にはない 技量を備え仕事に従事しております。 昨今、「ミドルエイジ」の方々の旅行需要は年々伸びております。そこで同世代の 人間が運営する旅行会社に申込むことが「料金面だけでない満足」を得られることと 思います。
企業組合シニア旅行カウンセラーズは、 ２０１３年１０月１５日付で、企業組合より 株式会社へ組織変更いたしました。 株式会社移行に伴い企業組合員は、新たに発足した株式会社シニア旅行カウンセラーズの 株主となり、株式会社シニア旅行カウンセラーズと業務委託契約を結び、株式会社シニア旅行 カウンセラーズの旅行業者代理業として活動することとなりました。
